きりんログ

-愛と青春と声豚の記録-

『リリスクメンバーと行く北海道ツアー2018』体験記

lyrical school

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2018/9/1,9/2

『リリスクメンバーと行く北海道ツアー2018』

 

リリスク好きになるのが遅くて、外から見て超楽しそうだった沖縄ツアーに申し込めなかったのが後悔で、でもこういうツアー参加したことないしハードル高いなぁ～と思いながらも、北海道は二度とないチャンスだし、何よりもリリスクメンバーが好きだから一緒にいたら最高でしょ！と思って、一歩踏み出してみたら…

やっぱり最高の時間が待ってた！

いつものライブや特典会だけじゃ知ることができなかった、沢山の時間を共有できたことで初めて知ることができたメンバーの良さを沢山発見できたり、札幌で笑い合いながらかけがえのない一緒に思い出を作っていけたり、ヘッズたちがとにかく優しくて面白くて沢山話ができて仲良くなれたり…

リリスクメンバー、ヘッズ、スタッフさん全てに感謝！

なんか卒業式みたいな書きっぷりになってきてるので一旦仕切り直します(笑)

札幌ツアーのことを順番に振り返ってゆきます！！

（楽しすぎて写真撮るの忘れた。メンバーのツイートを拝借します）

 

 

Fly Me to the Sky

「やばいって！！待ち合わせ場所に来たら普通にメンバーいるって！！！」（心の声）

アイドルさんのツアーに参加したことは愚か、そもそもアイドルに興味を持ち始めたのが今年に入ってから、初めて現場に足を運んだのが4月のリリスク@渋谷VISIONだったので、そもそもツアー自体の得体を知らない自分が参加したもんだから、この有り様よ。ドルヲタ1年目です！みたいな感じ。実際、そうなんだけど。

メンバーから簡単な挨拶があったあと、札幌で集合することが伝えられます。

人見知り寄りの人間なので、まだこの時はヘッズに絡んでいけませんでした。とりあえず新千歳まで淡々と飛行機に揺られてFly Me to the Sky.

 

大・大・大盛り上がりのバスツアー

空港に着いたらバスで移動！の前に、ここでようやくヘッズと初会話することができました。これまでリリスク前からの知り合いとしか参加したことが無かったので、マジで第一村人発見ならぬ、初めてのヘッズとの会話でした。

ツアーの要領が分からずキョドってたら、たにみゃんさんが優しく話しかけてくださいました。初めて会話できたのがたにみゃんさんで良かった～！お会いする前からブログを拝見したこともあり、安心感がハンパなかったです。。

その後もかずきさんが話しかけてくださったり、そんなヘッズの暖かさに早くも触れつつ、市内に向かうバスに乗り込みます！

 

札幌市内に向かうバスの中ではMC risanoが司会を務めてくれました。

これまで淡々と行程が進んでいたので、このままの流れで行くのかな～と思いきや、もうバスの中が最高に最高で最高な空間になるくらい、楽しくて面白くて笑いの絶えないひと時を過ごすことができました！！

てか、risanoがこんなに名司会（迷司会）だとは思わなかったよね…

ヘッズ、メンバー全ての言葉にrisanoワードで傍若無人に返す司会っぷり。もう最高。

たにみゃんさんが「このツアーでrisanoのことが5倍は好きになるよ」と言ってた意味が早くも分かった気がしました。この時点で3倍は好きになってました。

最初はヘッズからの自己紹介タイムで、この時に自分が今日（9/1）誕生日のことを伝えてよかったな～と振り返って思っております。ディズニーで誕生日伝えたら色々と楽しいことが増える的なアレで、至るところで嬉しいことがありました！

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（hinako、「きりんです。」とHappy Birthdayまで書いてくれてありがとう！一生の宝物にします。）

自己紹介の後はrisano先生の持ち込み企画で、珍回答続出の「手のひら伝言ゲーム」をやったり、1本目のサイトが全く役に立たない「心理テスト」をやったりしました。

楽しい時間はあっという間。秒で白い恋人パークに到着。ここからメンバーにごとに別れて、白い恋人パークを見て周ることになります。

 

白い恋人が待っている

risano班は、白い恋人の「歴史コーナー」を秒で通り抜けたり、「オリジナルクッキー」を作ったり、「チキンカレー」を食べたり、インスタ映えスポットで「写真撮影」と盛り沢山な内容でした。

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（誕生日ということで「ハ ピバ」をrisanoにチョコ筆で書いてもらえた！）

今回のハッシュタグの「#リリポロスクール 」はここで誕生。このタグで検索すると、ヘッズが撮った最高のメンバーの写真や、感想が沢山でてきます。

てか、キムさんのクッキー（最上段）が真っ黒すぎて闇が深すぎます。

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オリジナルクッキー作りに引き続きヘッズの粋な計らいで、お誕生日席（risanoの隣）でカレーを食べることができました。ここが天国か？と思えるような、幸せ過ぎる時間でした。

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いい女（風）なrisanoさんを撮りました。

帰りのバスの中でメンバー同士（主にhimeとrisano）私達が一番盛り上がったから！と言い合いにもなってたけど、各々の班がそれぞれ楽しんだ様子が写真からも伝わって来ます。

himeチームの集合写真を缶の蓋に転写できるやつ羨ましかったな～。でも本当に漢気ジャンケンをしてたのはhimeチームらしくて流石に笑いました。

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楽しすぎる時間はあっという間。2時間あったのに秒で時間は過ぎ去り（秒でってやつ便利）時間がいくらあっても足りない！というくらい、濃密な時間を過ごすことができました。

 

一行を乗せたバスは、宿泊先に到着。メンバーとヘッズは一旦別れて、17時からのインストアイベントに備えます。

 

インストアイベント@タワーレコード札幌ピヴォ店

誰も最前に行こうとしないから、謎の空間が最初ポッカリと空いてたなぁ…

ツアーで同行してきたからか、インストアイベントであらためて向かい合って歌を聴くっていう感覚は何だか不思議で、ちょっと恥ずかしさもありました。

1. High5
2. 夏休みのBABY
3. Play It Cool
4. Hey! Adamski!
5. 秒で終わる夏

ライブ終わりは、特典会に。自分は握手会とチェキ会に参加。*1特典会終わりに「また後でね」と言い合えたこと。それが、ツアーならではだな～と思い、さりげない一言にとてつもなく幸せを感じていたのでした。

 

世界一のジンギスカンパーティー

この旅の一番の目玉と言っても過言ではない、メンバーを囲って美味い酒を飲みながら美味い羊肉を食らうというジンギスカンパーティー！！

もう文句なしに、この度の中でも1,2を争う楽しい時間でした！！！

「残り物には福がある」。でも最後に引いた割り箸が整理番号1番だとは夢にも思わないよね…

りさのチームは、risano先生が全部肉も野菜も焼いてくれて、何とお皿にまでよそって食べさせてくれました…絶対risanoは、将来いいお嫁さんになるよね。risanoが焼いてくれた肉は他チームの人にも褒めてもらえる程の焼き加減、味加減共に絶妙で、見事な手際の良さ、料理上手っぷりを発揮していました。

何よりも、推しに焼いてもらった肉を食べられる日が来るなんて…こんな幸せなことがあっていいのかと、世界中にさだめられたどんな記念日なんかより今日が素晴らしいよと、明日でWORLD'SがENDしても悔いは無いよと、そんな最高のひと時すぎました。

パーティーの途中からはチェキ会が始まったり、席を入り乱れて移動する流れがあったので、自分も他の卓に移動してみました。*2

ジンギスカンパーティーは90分ちょいでお開き。好きなグループのメンバーと一緒にご飯を食べられる時間。楽しすぎてやっぱり時間が無限にあっても足りない！！

最後、お別れする時risanoに自分の誕生日に最高の思い出ができたこと、リリスクを好きになって本当に良かったよ、っていうことを伝えたら、「私もアイドルやってて良かった～」と言ってもらえて、本当に嬉しくて泣きそうになりました(;_;)

 

お店から出た後は添乗員さんとジョジョの立ち話で意外な盛り上がりを見せたり、初めてお話するヘッズの皆さんと締めパフェを食べに行ったり、満足度が高すぎるすすきのナイトを過ごしました。

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アルコール入りの桃のパフェめちゃくちゃ美味しかった～。でも急にガリってくる銀色の仁丹ジャマ過ぎるやろ！と話しながら食べてました。

あと同じ部屋がhinako推しの自分と同い年のゆっぴーさん、hime推し北海道育ちHIPHOP好きのとしくんさんと同じで良かったです。ありがとうございました！

Have a great night！ 

 

鳴らない電話

翌日の結構早い時間にリリスクメンバーからモーニングコールがあるぞということで、5時半起床の6時から外で散歩しながらモーニングコールを待機していました。

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ホテルの朝食はパスして、二条市場で贅沢海鮮丼を食べました。

そして、10時頃までモーニングコールを待って散歩を続けます。それでもいくら待っても、一向に鳴らない電話。昨日寝る前に非通知拒否の解除設定を確認したのにおかしいなと思いつつ、悪い予感を抱きます。もしかして、家電の電話番号を申請してしまったのではないかと。

そして、結局モーニングコールは11時になっても来ず仕舞いでした＼(^o^)／ｵﾜﾀ

 

だいぶこのパンチには食らったけど、気を取り直してホテルに戻って身支度を済まします。ラーメン屋から出てきたとしくんさんを待ち伏せして、物販の鍵開けをする為に初めてお話するせりなさん、ちはるさんと合流。

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結局散歩しすぎて物販開始の10分前に到着したから鍵開けはならずだったけど、札幌限Tに身を包むことで、願ってもない「melon school」をこの札幌の地で結成することができました！ここからメロスクメンバーと行動を共にすることになります。

この時はあと数時間で解散することなど夢にも思わず。テッキトーさん(違)とも合流して、浮かれた気持ちでフレッシュメロンパフェを食べるのでした。

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この瞬間はここにしかない

そしてこの札幌ツアーも大詰め。BESSIE HALLでのlyrical schoolワンマンライブが行われました。

「命の恩人」とも言うべきチケットを買い忘れてた自分に譲ってくださったとしくんさんのおかげで初めてリリスクのライブを最前で見ることができました。

色々と綴るのが野暮なくらい最高の光景と最高の時間の連続。

これまでふざけ合っては笑いを絶やさずにみんなと遊んで来ただけに、ステージ上に立ってマイクを持って歌って踊る5人の姿はとにかく格好良くて眩しくて輝いて見えて。常に自分の心臓が激しく脈を打ってるのが分かるくらい、目に映る全ての瞬間が尊いなと思いながら5人の歌う姿を見ていた。何度ライブ中にリリスクを好きになって良かった、この5人で良かったなって思ったことか。

この瞬間はここにしかない

『NOW!』の歌詞がこんなに響いた日は無い。”今”しかない時間。過去とも未来とも違う今。その時間を大好きなlyrical schoolの5人と共有できる一瞬一瞬が本当にかけがえなくて、嬉し過ぎて涙が何度も零れそうになった。

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語るのは野暮だと言った手前少し語っちゃうけど、ベッシーホールはフロア横の階段からメンバーが登場する構造になってたり、最前柵前にお立ち台があったりして、自由に動き回るスタイルのリリスクには最高に合ってた空間だな～と思いながら見てた。お立ち台に立った時の盛り上がりはハンパじゃなかったよね！

てか今回やっぱりツアーに同行してメンバー全員を何倍も好きになっただけに、ライブで見た時の感動というか迫力が凄かった。ヘッズの盛り上がりも気合い入ってたように感じた。

特にrisanoは長い時間一緒に過ごしたのもあるけど、今回の札幌のパフォーマンス、ダンスも歌もラップは一段と気合が入ってるように感じて、彼女から発せられるエネルギーが本当に凄くて気迫すら感じられた。もうrisano超格好良すぎるよ！俺も何か頑張らなくっちゃって思えた！！

細かいところで言うとyuuちゃんと目が合って「ねえ何か寝苦しくない?」と歌われた時は頭が真っ白になって『Concrete Jungle〜Boy meets Girl〜』の記憶がほとんどありません。初めての経験だったので。

『DANCE WITH YOU』の替え歌で、

生チョコ、じゃがポックル、スープカレー、サバトロ、ジンギスカン！

になってたのも、札幌限定のプレミアム感、サプライズ感があって、めちゃくちゃテンションが上がったシーンだった。

あと、さっきも触れたけど『NOW!』を最後に歌うのがエモ過ぎた。「ライツカメラアクション～」をrisanoとyuuがやると見せかけてyuuとhimeが踊っちゃうのとかまさに一度限りの「NOW」を象徴しているようでいて、エモまりながらも最後まで笑顔で見届けていました。

アンコールラストに『Short Good-bye』が歌われるのも相当粋で格好良かった。bye-byeと言いながら去ってゆくメンバー。

そして、これにてライブは終了。時間が短いなか、この後特典会が行われました。*3

特典会の後はライブハウスを後にして、バスに乗るためにメンバーと合流することになります。

 

Good-bye札幌また今夜 待ち合わせしようよ夢の中

帰りのバスに揺られお疲れのメンバーもヘッズも爆睡してたらすぐに空港に到着。himeはずっとヘッズから借りたタブレットでHilcrhymeさんのLV見てたけど。ハンカチで涙を拭いながら見てて、本当に好きなんだなぁって思ったら何だか愛おしくなりました。

集合写真を撮った後は、搭乗前にメロスクのメンバーでお土産を買ったり、空弁を買ったり、サッポロクラシックで乾杯したりと最後のひと時を過ごしていました（この後羽田に到着後方向性の違いにより解散となりました）。

そして搭乗したらすぐ後ろにメンバーがいてちょっとだけそわそわしながら乗ってましたが、疲れで仮眠を取ろうと思ったら、あっという間に羽田空港に到着していました。

 

最後にメンバーから一言づつ締め括りの言葉が贈られました。

何回も来てくれてる人も、初めて来てくれた人も、一歩を踏み出してくてありがとう。

hime

はじめての札幌がみんなと一緒で嬉しかったです！

hinako

hinakoと全く同じこと思ってたけど、本当に楽しい二日間になりました。また札幌に来れるように頑張ります！

yuu

家に帰るまでが札幌ツアーです！以上！

minan

最高の時間になりました！また明日からみんなで頑張りましょう！最後は一本締めで！！

risano

最後にメンバーとヘッズ、スタッフさんの全員で一本締めをして『リリスクメンバーと行く北海道ツアー2018』は全行程が終了。

最後にメンバーに手を振りながら、旅の思い出を胸にを抱きそれぞれの帰路に就きました。

二日間に及ぶツアー、himeも言ってたけどホントに一歩踏み出して参加して良かったなと思える時間でした！

こんな濃密な時間は、人生でもこれまで数える程しかありませんし、リリスクで参加してきたライブ、イベントの中では間違いなく一番最高だと思えるひと時でした。

メンバーのことは今まで以上に何倍も好きになって、リリスクが心から本当に愛おしくなりました。ヘッズのことも同じくらい好きになることができて、（モーニングコールやっちまったことを除いて）何一つ言うことのない二日間になったなぁ……というのが締め括りの感想です！

またツアーがあったら絶対に参加したいし、ベッシーホールの最後で言った通りまだまだリリスクの夏は終わらないし、もっともっと出来る限りリリスクと同じ時間を共有していたい！と思った！！

今度会うその日まで、またね。See you again！

*1:特典会MEMO:握手会ではminanちゃんと夏祭りの茄子が生涯で一番美味しかったよ！という話、「ようやく顔と名前が一致したよ」という話、hinakoとはインターネットサイン会で缶バッジ当たったよ！という話、risanoとは「誕生日おめでとう！」、沢山目が合ったよねという話、yuuちゃんとは戸松遥さんが好きっていう話、その流れで肝臓のツボを押してくれたらまぁまぁ痛かった^^;、himeとは静岡に友達連れていくよ！っていう話をしました。チェキ会はrisano指定の「きりんポーズ」でツーショ。ぎこちない自分のポーズが思い出にもチェキにも残ってます。

*2:hinankoには何で白い恋人パークの時付いて来てくれなかったとめっちゃどヤされた(;_;)長岡花火とか自分の生まれた新潟の話とか肉を箸であ～んしてくれてチェキを撮れて楽しかった！今度は、たっぷりディズニーの話をしてみたい。yuuちゃんは一番話が合うだろうなと思ってたけど、ゆっくり話してみるとやっぱり話が合った！『ラブライブ！』の話でyuuちゃんはにこにーと妹が好きとか、サンシャインの方はまだ見たことないとか、好きなアニメの話とか、好きな映画の話とか、無限に時間があっても足りなかった…「もっと話したいから残ってて」って言ってくれたのが嬉しかった^^

*3:握手会、サイン、ツーショチェキに参加。minanちゃんとは、ライブが楽しすぎて泣いた話、リリスクを好きになって良かったっていう話をして、hinakoとはお馴染みの「きりんです」できりんが50点、hinakoが0点を叩き出して、ディズニーに行く話をしてミニーちゃんポーズでチェキ撮って、yuuちゃんとは昨日話が途中になっちゃったからまた話そうね！っていう話とラブライブ！のにこにーポーズでチェキ撮って、himeとは実はバトルが好きでダンジョン欠かさず見たりR君が三連覇したUMB見に行ったよって言ったら何で早く言ってくれなかったの！？と言われ、risanoからは大事な話があるって言われてyuuちゃんと気になるねって言ってたらモーニングコールの話で、結局家電を設定してたから繋がらなかったらしい(泣)あと今日のライブは気持ちが通じ合ってちょっと恥ずかしくて以心伝心だったよねっていう話をしてくれたのが印象に残ってて、めちゃくちゃ嬉しかった^^ありがとう