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きりんログ

-愛と青春と声豚の記録-

ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』感想

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以前の記事にも行くと書いていましたが、自分の大好きなライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の児玉明子さん脚本でかつ伊波杏樹さんが出演されているライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』の5/3(火)13時~の回を観劇してきました。

 

以前の記事

ayarieshon.hatenablog.com

 

この回を選んだのは、「ラブライブ!サンシャイン!!」で主役の高海千歌の声を演じられ、声優で女優で歌手であられます、私の好きなあんちゃん(伊波杏樹さん)がアフタートークを務められるからでした。

 

現金な理由ですね。

 

人生初の自発的な観劇は「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE さよなら絶望学園」で、これまたあんちゃんが出ているという理由で見に行きました。

 

ですが、いつもあんちゃん目的で見に行く舞台、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」のDVDを見た時もそうでしたが、気が付けば舞台自体の魅力にどっぷりとハマっている自分がいます。

 

舞台の面白さを教えてくれるきっかけは、いつもあんちゃんだったという訳です。

 

さて、今回のフェアステ。「FAIRY TAIL」は原作は未読ですが、結論からいえばめちゃくちゃ楽しめました。

 

でも、やっぱり原作を読んでれば、キャラクターの背景を知って、深く感情移入できたかなーとも思います(笑)

 

それでも、純粋に舞台として楽しめたのは、キャストの方の熱量と、魔法の表現が凄まじかったこと。この二つに尽きると思います。

 

たぶん、今まで自分に無かったものが見れるよっていうことは確実に言えます。あ、舞台って凄いなって。

伊波杏樹のハチャメチャめちゃめちゃいいですか!? #5

 

ネタバレにもなるので、あまり詳しいことは言えないのが辛いところですが、FAIRY TAILの醍醐味(なのかな?)でもある魔法の再現度がとんでもないことになっています。

 

あんちゃんの宣言どおり、「今まで自分(のなか)に無かったもの」を見ることができました。

 

アニメ原作の2.5次元演劇ってファンタジー要素が強い作品だとどうしても必殺技だったり魔法の再現が肝になってくると思うんですが、フェアステでは最新技術を使ったエフェクトを多用して魔法が本当に目の前で使われてるのかと思うくらい表現がリアルに見えました。

 

魔法の演出に関しては、実際に劇場に足を運んで見ていただきたいです。もちろんDVDでも見れるとは思いますが、やはり”体感”することがライブ・ファンタジーの醍醐味だと思うので、圧倒的に生をオススメします。本当凄いです。

 

あと、生で体感していただきたいのが、キャストの方々の熱量。これも舞台ならではで、熱が空気を伝わって物凄い圧を感じます。

 

台詞を吐く熱量、キャラクターを体現する熱量、技を魅せる熱量。その全ての熱量が合わさって尋常じゃないことになっているんですが、この熱量はひょっとすると原作の漫画やアニメ以上かもしれません。

 

パンフレットのインタビューを読んでいて思ったのですが、原作に忠実に演じるとどうしても伝わらない部分があるとのことで、皆さん(キャストの方もスタッフさん含めて)2次元プラスの0.5次元の部分(感情部分の上乗せだったり、実際に舞台で魅せる時の工夫など)をこだわっている印象がありました。

 

原作に忠実なだけでなく、そこにキャストや制作陣の熱やこだわりが加わっていたからこそ、あれだけ素晴らしい舞台ができたのかもしれませんね。

 

おまけ

アフタートークの内容はDVDに収録されることを切に願ってネタバレにもなるのでここでは断片的にお伝えすることにします。

 

自分が参加したのは女性キャスト4人によるガールズトーク回でした。皆さん仲の良いカンパニーだという事が伝わってくるナイスコンビネーションな会話を繰り広げていました。

 

やっぱり、舞台の中では敵同士だったり、真面目な絡みがメインなので、キャスト同士が仲良くわちゃわちゃ話してるのを見ると安心するし、とても楽しいですね(笑)

 

トークの進行はあんちゃん。流石の安定の進行でした。舞台上でエンジェルになり切っていた時のあんちゃんは悪役だったこともあり、狂気じみていて、「あれ本当にあんちゃん…?」と思えるくらい、役になり切っていました。ですが、トークではいつもどおり軽快に喋るあんちゃんで安心しました(笑)

 

ひとつ印象に残っていることを挙げると、原作の真島ヒロ先生が観劇に来られてお会いした際に、ウェンディ役の桃瀬さん(小柄で可愛らしい)が23歳ということに真島先生が驚かれた(もっと子供だと思った)というエピソードを話されていましたが、今回アフタートークの進行を務めたエンジェル役のあんちゃんが最年少の20歳だよね、という話になった時、ざわついた観客に対して「そこはざわつかないでください(笑)」とツッコんでいたのが印象に残っています。