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きりんログ

-愛と青春と声豚の記録-

ラブライブ!サンシャイン!!について

ラブライブ!サンシャイン‼︎について思うところを少しだけ。

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まず、「サンシャイン!!」というタイトルが何を表しているのかというお話から。あえて言うまででも無いでしょうが、「スクールアイドル」「青春」の輝きのことでしょう。同時に「μ's」のことも示唆していると考えられます。

目指すのはあの太陽 おおきな輝きをつかまえる

KiRa-KiRA Sensation! 』 

キラセンの歌詞を引用すると、μ'sが目指したいたのは「太陽」「輝き」であって、それは物語の終盤に成就することになります。

劇場版のラストでは、μ'sは全てのスクールアイドルを照らす光になる訳ですが、それはAqoursにも届いたと考えるのが自然だと思います。

 

さて、Aqoursの1stシングル『君の心は輝いてるかい?』のMVについて。

タイトルロゴは青空が印象的ですが、『僕らのLIVE 君とのLIFE』のオマージュであると同時に、田舎の街並みからはAqoursの独自性も読み取れます。

Aqoursの独自性、それは「野生のスクールアイドル感」とでも言うべきでしょうか。μ'sが大輪の花だとしたら、どこか雑草感を感じられる部分がAqoursの魅力だと私個人は感じました。

海を見つめる千歌の元に飛んできた白い鳥は「白い羽根」を落としますが、これは「ラブライブ!」で度々登場する白い羽根を意識しているように思えます。

どんなときもずっと』でμ'sたちが持っていた白い羽根、これは夢とか希望の欠片だと思っています。劇場版のエンドロールでは白い羽根が舞い落ちてくるだけで拾う者はいませんが、それはμ'sが希望そのものになったからです。彼女たちの希望の欠片は、次の物語の先導主である千歌の元に届きました。

ラブライブ!』では、μ'sから雪穂、亜里沙、スクールアイドルへの継承が描かれていましたが、今回のMVでも白い羽根を通じて「継承」が描かれることになったわけです。青空の元駆け出す千歌の姿は、かつての穂乃果を彷彿とさせます。

Aqoursの9人が立つステージ、太陽、虹、ひまわり、海で構成されていますが、なんとも手作り感に溢れ、「野生のスクールアイドル感」を際立たせます。

特筆すべきなのが、千歌・梨子の二人センターの点。曜を一人後ろに配置することで二人センターを実現しているわけですが、μ'sには無かったフォーメーションで新らしい可能性を感じました。 

二番では梨子が黒板に名前を書くシーンが登場しますが、オトノキから転校してきたシーンでしょう。青いリボンを付けているところから二年生の初めに転校してきたことが分かります。

その後、千歌が梨子にスクールアイドル部の勧誘をするシーンが描かれますが、外から眺める黒澤姉妹の姉のダイヤは素直になれない模様。彼女が生徒会長であることも加味すると、嫌でも某金髪の元生徒会長の姿が思い出されます。

二番の終わりのプールのシーンではダイヤと千歌たちが打ち解けている様子が見受けられますが、それを眺める鞠莉とは距離がある模様。最後には学校から去る鞠莉に千歌が追いついて、彼女もAqoursの一員になろうかというところで雨が止みます。『ラブライブ!』から続いているお馴染みの演出です。

 

さて、最後に1stシングルの楽曲について少しだけ。

君のこころは輝いてるかい?

Aqoursの物語の始まりには最適の明るくフレッシュな曲。μ'sでは「僕」を冠する曲が多かった訳ですが、Aqoursでは「君」を冠した曲が中心になっていくのでしょうか。

『Step! ZERO to ONE』

君のこころは輝いてるかい?』同様にAqoursの始まりがテーマになっていますが、より畑先生らしいテクニカルなフレーズが炸裂している印象。

AqoursHEROES

三曲の中で最もAqoursの「野生のスクールアイドル感」が出ている楽曲だと思います。自分たちを(学校を救う)ヒーローと呼んでしまうあたりは特にそれを感じます。廃校を阻止したμ'sは千歌たちにとってヒーローのように映ったでしょうが、「μ'sみたいなスクールアイドルになりたい」という願いも込められているのかもしれません。

 

次回は、ラブライブ!サンシャイン!!の声優さんたちに関する記事を書きたいと思います。