舞台『勇者セイヤンの物語〜ノストラダム男の大予言〜』を見て思ったこと
爆走おとな小学生さんの舞台『勇者セイヤンの物語〜ノストラダム男の大予言〜』の感想です。
勇者セイヤンの物語(仮)はDVDで1回視聴、(真)は観劇できていないので、前作がこうだったから今作はこう!っていう感想は難しい!!
なので、シンプルに舞台を見て思ったことを吐き出していきます。
続きを読むWe are Aqours! / Aqours 3rd LoveLive! Tour 福岡 感想
福岡公演の終了を以て、Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~の全公演が幕を下ろした。
TVアニメ2期の軌跡を辿るライブでは、1stライブ同様幕間で劇中の映像が流れていたが、こと福岡では何度も見た映像であるにも関わらず「いよいよ最後なのか」という心持ちで見届けていた。
ライブの幕間でも流れたTVアニメ12話の場面で、鹿角聖良の次のような言葉がある。
誰のためのラブライブ!ですか?
劇中では各々の理由を千歌に伝えながら「ラブライブ!」に臨む意志を8人が示してくれた。
そして私自身が「挑戦の太陽」に照らされた日ーーー3rdライブツアーの始まりの地で伊波さんが”跳んでみせた”のを目の当たりにした日からあらためて今日。
その問いかけに対する自分の答えが見つかった。
問いかけられたら答えたい。その問いかけは聖良から千歌へ、千歌からAqoursにだけ投げられた問いかけなのだろうか。
少なくとも私は額面通りには受け取っていない。
この言葉も『君のこころは輝いてるかい?』とAqoursが画面の向こう側の私達にまで問いかけてくれたように。WBNWで青い羽根を私達のところまで飛ばしてくれたように。
彼女達の問いかけは常に私達にも向けられている。
だから私はその問いかけを無視したくない。でも心からその問いかけに答えられない心持ちも確かにある。
だから私達は彼女の問いかけにいつか答えられるように。常に何かに挑戦し続けていることが大事なのではないだろうか。
彼女達がいつも挑戦する存在であるように。
私自身も最近挑戦を始めた身として偉そうな事を言える義理は無いのだが、Aqoursを追いかけているだけでは駄目なのだと思う。
Aqoursはよくこう言ってくれる。
「みんなが10人目のAqours」と。
だから私は何かに挑戦していたい。彼女達が挑戦する姿を見せてくれて、私達の心に輝きの火を灯してくれる存在であるなら。私自身も何かに挑戦する存在でありたい。
私自身が「10人目のAqours」なのだから。
9人を追い駆け続けているだけじゃない。私も心からこう叫びたい。いつも心からこう叫べる人間になりたい。
「We are Aqours!」
これはAqours 3rd LoveLive! Tour福岡公演の感想と、Aqoursのパフォーマンスを見て自分自身が抱いた決意の話である。
続きを読む4thライブで胸を張って「10!」と叫ぶために~だから僕らはがんばって挑戦だよね~
こんばんは、きりんです。
皆さん、『Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~』は見ましたか?
どんな場面が印象に残っていますか?
挙げれば数えきれない中、私はやっぱり『MIRACLE WAVE』が心に残っています。
誰かのために、何かのために、自分のために心を奮い立たせて、私も何かに挑戦したい。
きりん
それは、何かに諦めずに挑戦し続けるAqoursの姿を見て思ったこと。
Aqoursという名の「挑戦の太陽」に照らされて、自分自身も「輝きたい!!」ではなく「輝かなくちゃ」という覚悟の気持ちを持ったこと。
「有言実行」を成し遂げた伊波杏樹さんの姿を見て心が奮い立たされたこと。
今回は、2ndで「有言」して「実行」した『MIRACLE WAVE』を見て、私自身も10人目のAqoursとして胸を張って「10!」と叫びたくなったお話。
4thライブで「10!」と叫ぶために、有言実行へと至るまでの覚悟のお話。
続きを読む挑戦の太陽に照らされて! / Aqours 3rd LoveLive! Tour 埼玉 感想
僕らの想いを乗せて未来へと駆け抜けて行った10両編成の列車の終着駅ー9人の少女達は、一回りも二回りも大きくなった姿で聖地・埼玉メットライフドームに帰って来てくれました。
11月17日、18日、ライブツアーの一箇所目とは思えない程、充足感に満ちたライブ。それは偏に、2ndから進化したAqoursのパフォーマンスが確かな結果を伴ってそこに表れていたから。ありったけの努力をして積み重ねた彼女達の軌跡の全てが、歌やダンス、言葉として形になり、その場所で確かに見届ける事ができたから。
「彼女達の全ての軌跡が輝きだった」。言うは易し行うは難し。物語を再現するだけでも難しいAqoursが辿って来た道程をその渾身で体現するように、あの空間を彩る全ての音や光さえも味方に付けてその歌と言葉で四方八方へと輝きを拡めるように、「WONDERFUL STORIES」というタイトルに帰結し得るだけのものが、確かな形を伴ってあの場所に生まれたのでした。
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